当社代表の竹内は中小企業M&Aの黎明期(1990年代後半)から今日に至るまで、約20年に亘って中小企業M&Aの最前線で活動しています。2011年からは中小企業庁の推進している中小、小規模事業者向けの事業承継、M&A支援事業(東京都事業引継ぎ支援センター)に立ち上げ時から非常勤で関わっており、事業承継に悩んでおられるオーナー経営者の方々へ事業承継、M&Aのアドバイスをしています。
2009年に当社を設立して調剤薬局に軸足を置いた活動を始めました。その間、調剤薬局のM&A成約実績を着実に積み上げ、数多くの買い手企業様と接点を持たせて頂き、信頼関係を構築して現在に至っています。
初回のご面談後、正式なご依頼を頂いた場合(専任仲介契約)には候補先の探索からクロージング(代金決済)に至るまでのフルサポートいたします。
また知人や従業員など、既に譲渡の相手先が決まっているが、譲渡の方法や契約書作成のアドバイスをして欲しい、間に入って譲渡価格の調整をして欲しい、提示された金額が相場と比べて適正がどうか教えて欲しい等々のご相談もお受けしています。
そういったケースでは通常の手数料体系ではなく、ご相談内容に応じて見積りさせていただきます。
当社ではM&Aに関する様々なご相談をお受けしています。
当社でご提供できる具体的な支援内容は下記の通りです。
会社の財務状況や難易度によりますが、相手先が既にいらして、上記のような支援が必要という場合に限り、お引き受けしています。必要に応じてM&Aに精通した弁護士、司法書士、会計士、税理士と連携して対応させていただきます。
手数料は原則100万円~ご相談とさせて頂きますが、売買金額等が大きくならないケースでも負担が大きくならないよう柔軟に対応させていただきます。
初期相談からM&Aの契約締結、クロージングに至るまで、実績豊富なM&Aコンサルタントがしっかりサポートいたします。
M&Aの成否は担当者の経験とスキルに大きく依存します。特に経験が乏しいとトラブルが起きるリスクも出てきます。その意味でも中小企業のM&Aの最前線で約20年(調剤薬局のM&A経験10年)にわたり仲介業務を行ってきた実績と経験でトラブルのない、円滑なM&Aをサポートして参ります。
当社設立以来、調剤薬局業界に軸足を置いて日々の活動をしております。業種に対する理解度を高めつつ、同一業界で数多くの企業、経営者との接点を持つことで独自のネットワークを構築し、高い成約率を維持しています。
特に調剤薬局のM&Aについては、お手伝いする機会が多く毎年成約件数が増えています。譲渡をご希望の薬局様には永年かけて構築してきた信頼と業界屈指の独自のネットワークの中からエリアや規模感に加え経営者の人柄や社風等まで考慮して、お相手先のご紹介を行うようにしています。